ハートのセンサーは作動していますか❓ スピリチュルの基本

HELLO

グラウンディング系スピ探索家、小島ゆかりです。

セラピー、ヒーリング、スピリチュアル。

この世界でのお仕事をしてきて約20年。

その間に様々な方が私の元を訪れてくださって、

対面セッションやセミナーにお越しくださっています。

その時々で感じることも多く、

私自身、セッションを通して沢山のことを学ばせて頂きました。

セッションの中で学んで来たことを

これから少しづつ書いてゆこうと思います。

で、ね、20年間やってきて、ずっと考え続けて答えを求めているのが、

人が人を癒やすことは本当に出来るのか

ということです。

人が人に癒やしを行う時、

まずは、互いの信頼関係がなければ成り立ちません。

それは会ってから10秒以内で決まる、と言われています。

「こんにちは」「よろしくお願いします」

互いの信頼が築かれるのに必要なのは、たったこれだけのあいさつを交わしている数秒です。

あいさつ、おざなりに出来ませんね😊

互いの信頼関係がなけれは、

どんなセッションを行ったとしても、

それはほとんどが無意味なものに終わりそうです。

その「信頼」が成り立つには、私はこう思うのです。

「ハートのセンサーが良好に作動しているか」

「ハート」は、

OKか、NOかを察知するセンサーの役割を果たします。

瞬時にして　OK! またはNO!　って感知しているんですよね。

でも、このハートのセンサーが狂っていたら、どうでしょうか？

センサーが狂っている時って、たいてい、何かに囚われている時なんですよね。

なので自分にとって良いセラピーを受けようと思ったら、

日頃からハートのセンサーの感度をキレイにしておくことが大切です。

ハートが苦しいから、セラピーを受けるのです！

というのも分かります。

苦しくて辛いから誰かの手助けが欲しいからセラピーを受けるんですものね。

ハートのセンサーがキレイな状態ならば、

セラピーを受ける必要なんて無いですものね。

センサー感度を上げるためには、

瞑想や自己ヒーリングを日常に取り入れる

その方法を教えてくれる良心的なセラピストさんは沢山いらっしゃいます。

私も時にセッションを受けることがあります。

ただし、それはモチロンのこと、信頼している方に限られます。

私が信頼できるセラピストやヒーラーはこんな人です。

まっすぐに澄んだ温かい瞳をしている。

体に力が入ってない。

表現面では、自分のことを誇大誇張しない。

セラピストやヒーラーも「人」です。

良いセッションをするとつい誰かに

こんなセッションをして、クライアントさんはこんなに改善されたのだと、言いたくもなるかもしれません。

しかし、それは自重して、

ケーススタディとして、反省点や改良点を見出して、次のセッションへの糧とすることです。

日々のことを丁寧に行い、

浄化を心がけること。

ハートのセンサー感度は、

セッションを受ける方も、

セッションを施す方も、

キレイに調整してゆくことがとても大切です。

ハートのセンサーの感度、あげてくださいね😊

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