トランスフォームする春🌸のトランスフォーメーション・ゲーム
HELLO
グラウンディング系スピ探索家
こじまゆかりです。
ここ中之島でも桜が咲いています。
春到来です🌸
春は、様々な生物が変容する季節です。
変容は英語で、トランスフォームですね。
さなぎから美しい蝶🦋に変容するように、
人の意識もまた、この季節は春めいた気分で明るく変化してきます。
週末にトランスフォーメーション・ゲームをしました。
トランスフォーメーション・ゲームはスコットランド北部のコミュニティ(生命共同体)
フィンドフォーン財団で生まれた変容と気づきのゲームです。
フィンドフォーンは1962年にアイリーン&ピーター・キャディ夫妻と友人のドロシー・マクリーンの3人から生まれました。
荒地に一台のキャラバンカーで移り住み、その荒地に野菜を作り始めました。
ドロシーは精霊たちのディーバとコンタクトしてそのメッセージに従って作った野菜はとても巨大でした。その土地はできるはずのない土壌と環境だったそうです。
それがいずれコミュニティが形成されました。
私がスピリチュアルについて最初に読んだ本の一冊が
「フィンドフォーンの魔法」という本でした。
フィンドフォーンでの不思議な体験に満ちたこの本を読んでいたら、
胸がワクワクと踊ったものです。
そのフィンドフォーンで生まれたゲームがトランスフォーメーション・ゲームです。
人生ゲームのように同じルートを通り勝ち負けを競うゲームではなく、
このゲームでは、一人ひとりが違う道を歩み、
駒を進めるたびに、
様々なイベントが発生します。
そこでは、自分の人生が映し出され、
そのイベントのたびに自分なりの気づきが生まれます。
プレイヤー個人と、グループ全体を、守護天使が見守ります。
目に見えない天使の存在が、全体を導いてくれて、
それはとても神聖で、天使との共同作業のようで、とても楽しいですね。
そして、ゲームに取り組む前には、自分自身のゲームのテーマを決めてから始めます。
ゲームの目的は、パートナーシップや人間関係、仕事のことなどが多いようです。
今回の私のテーマは、「後半生へ取り組み」というものでした。
前半はかなりスムーズに行ったのですが、後半はなかなか前に進みませんでした。
今生の集大成は、まだまだ時期が早いようです。
それ以前に取り組む仕事が、まだまだあるのだと気付かされました。
ところで、世界にはいくつかの成功したコミニティがあります。
カリフォルニア州のエサレン研究所や、
カナダのホリホック、
そしてスコットランドのフィンドフォーンなどが有名です。
私がエサレン研究所に最初に行ったのは2003年
エサレン®プラクティショナーの資格認定コースでした。
その後、何度も訪れては、マッサージ技術を学びました。
太平洋に面したエサレンのコミュニティは
自然と共存している心洗われる素晴らしい場所です。
最初の認定コースの時に、エサレン・マッサージを学びに来た人たちの中に、
フィンドホーンから来たポールという人がいました。
彼は今もフィンドフォーンに住んでいるのかしら、
などとゲームの最中に時々思い出していました。
いつかフィンドフォーンにも行くことになるのかな?
その時は、フィンドフォーンの自然の精霊たちに呼ばれる時なのかもしれません。
精霊の呼び声に耳をすませられるように
ライト・ボディ&ライト・コンシャスネスに
普段の生活から気をつけようと思っています。
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